鬱死ノ影の無職な日常

影武者によるブログ

他人の中の自分

自分はとても弱い存在で、何か辛いことがあるとすぐに傷つくし焦る。

職場では冷静な人間で、年齢よりもずっと年上に見られてるみたい。

ただ、直接話をすると、如何に幼く弱い存在か相手に伝わってしまう。

「こんな人だとは思わなかった・・。」ときっと相手は思うだろう。

それが怖くて他人と接することをしなくなった。

本当の自分はこんなに弱く情けない。

 

正直、他人がとても怖くて仕方ない。

過去の経験からそうなってしまったんだと感じる。

他人と関わる事、他人と話す事、他人が自分をどう思うかって事・・。

それが怖くてずっと誰とも関わらずに、家で自分だけの世界で生きてきた。

逆に言ってしまえば、そんな自分でもよく2年以上今の職場で勤めたな、と感じる。

しかし、多くの一般的な意見として、これはあまりに短い勤務年数なのである。

これが何よりも自己の弱さを証明している。

大多数が成す事を自分には出来ないという証明。

 

幼い頃から、何をやっても人一倍出来なかった。

勉学も運動神経も人付き合いも・・、でも他人から言われる見た目の印象は違った。

嘘を付いてでもそれに合わせる事が常になったが、やはり上手くはいかない。

ここで卑下の対象となり、失敗体験を重ねて今のネガティブな自分に至る。

 「どうにかそんな自分を変えたい!」そんな思いがあった。

しかし、自分を変えるにはどうすればいいのか?分からなかった。

臆病な自分にやれること・・手始めに偽りの自分をネット上に創った。

ただ、自分の特性を理解していない惨めな行動だった気もする。

現実的な事でも今まで恐れていたことに直視して様々な行動をしたが、実力が無いからどれも結果には結びつかなかった。

恐らく大多数の人間は学生時代に経験していることを、自分は今している。

 

他人が遠くで感じている自分と近くで感じる自分は全く違う。

見栄やプライドだけとても高くて、中身が伴っていないから直接関わると遠ざかってしまう。

しかし素の弱い自分を認めてくれる人なんて存在しないから、やはり自分は一人なんだろうな。

社会で生きていく事も、他人と関わる事も出来ない自分にこの先、生きている意義はあるのか?とても疑問に感じる。

脈を打つ体が煩わしい。

とりあえず、あと2日行けば実質退職となる。

当初望んでいた退職が今では怖い。環境が一変するから。そして、職が決まってないから。

不安で仕方なく、眠れない。

もう全ての現実をまるっと受け入れよう。

環境を変えたことで、どうかこの先少しでも人生が前向きに動きますように。

そんな事を漠然と思っている。